『読書』で人生を変えた偉人、成功者たち〜今からできる3つの事〜
こんにちは!こじあんです!
前回に引き続き、読書についてのブログです。「読書が人生を変えた」人は多いと思いますが、その中でも突出した成功者や、偉人のご紹介をしていきます。
⚫︎読書をして人生を変えた偉人、成功者
まず日本人として、必ず名前があがる
『孫正義』さん
15歳の時に読んだ『竜馬がゆく』は有名です。
★「目から鱗が出ました。一度しかない人生、世のため人のために、引きちぎれるほど頑張って何か事を成さなくてはならない。志高く生きなければ、と思ったのです。」
〜15歳の時に『竜馬がゆく』を読んで〜
★「自分にはやらなければならない事がある。今アメリカ行きを躊躇したら、道は拓けない。大きな義を取るためには、ときとして人を泣かすこともある。家族にはいつか恩返しが出来る日が来るだろう。今は新天地を目指して進んでいくだけだ。」
〜高校入学して間もなく、アメリカ留学を決意〜
この背景は、高校一年生の時。父が吐血して入院直後でもあり、この先どうなるかわからない家族親戚中に猛反対されながら、アメリカへ旅立ったのです。1974年2月、今から44年前の話です。
英語学校で英語を学んでから高校入学へ。更に、アメリカ学校の校長に「一刻でも早く大学に進みたいんです。」と自ら交渉。高校一年生の過程も終了せず、高校入学三週間で飛び級、難関試験に合格し大学生になっています。高校生活を三週間で終え、難関の試験に合格した例はほぼないそうです。凄すぎる…
『竜馬がゆく』の坂本龍馬の生き方を学んだからこそ、孫正義さんは信念を持った行動ができたんですね。
更にUNIQLO、ファーストリテイリング の社長である『柳井正』さん。
「本を読まずに経営するなんて、信じられない。」
世界を変えたビルゲイツ、歴史の偉人ナポレオン、少ない紹介ですが…
読書をして成功している方は、あげたらきりがありません。成功者は、謙虚であり猛烈な勉強家です。だから本を読む『読書』は、成功者の基本でもあります。
⚫︎今日からできる実践法
①目的意識を持って見る
②本は汚して読む
③簡単に読書メモを作成
1番大切なことは、読書をしてそれをどう「アウトプット」するかです。読書をすると成功までのノウハウを学べますが、行動しなければ成功できません。
①目的意識を持って読む
ただ読むこととではなく、「私の目標は◯◯。その為に◯◯を学びたい。読み終わった時に、学んだ事でこういかしたい」等、あらかじめ読書に目的を持つ事で質がぐっと上がります。
②本は汚して読む
綺麗に本を読む必要はありません。本は、あなたが成長してくれることが1番です。汚してあなただけの本にする事で喜んでくれます。今の自分に響く言葉・気になる箇所は、線を引いたり付箋貼ったり紙を折り曲げて、自分だけの資産となる本を作りましょう。
③簡単な読書メモを作成する
シンプルに箇条書きでいいので、線を引いたり付箋した箇所を書きましょう。
大事なのは、書いたメモを繰り返して読む事に重点を置く事。何度も読み返し、自然とその行動習慣が自分自身の物になり、初めて血となり肉となります。このアウトプットが読書の中で1番重要になります。
⚫︎まとめ
・人生を変えたいときは、読書をしてみる。
・読書は、他人の知恵や経験、成功のプロセスを読むだけで擬似体験できる。
・成功者、偉人は、勉強家であり読書をする
・読書をしたらアウトプットする
読書をすると、気持ちも変わります。やる気も変わります。精神的にも良いって、本当に凄い効果だと思います。
私も読書は好きですが、まだまだ読んでいる量は圧倒的に少ない方です(笑)
今後も色んな本を見て、自分の考えや視野を広げていきます!
読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)
それではー!!