読書とリトルトゥースの勧め

継続力0の男が始めるブログ。🚲自転車日本一周中です🚲茨城発12/26〜

【中1】あの日突然、彼がやって来た。

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こんにちは!こじあんです!

※このブログ長くなりました💦時間あったらお読み下さい。

 

皆さん、

「あっ、やばい…

まじやべぇ…」

って思った事はありませんか?

 

 

 

電車の中であったり

授業中であったり

もしくは

大事な会議であったり

一番来て欲しくない時に

はやって来ます。

 

 

 

ぎゅるぎゅる〜〜

 

 

 

 

私「やばい、、今はやめて…」

 

 

 

 

「じゃあ、いつ来るの」

 

 

 

 

 

私「い、

 

今でし…

 

ッておい。

 

 

 

べたなノリツッコミはしないと思いますが、

お腹が痛くなって

冷や汗がでるような経験

あると思います。

 

 

 

 

 

私、めっちゃあるんです。

 

 

そこで今回は

中学校の時に突然やって来た

の話をしたいと思います。

(※下品な内容ですので、ご了承ください。)

 

 

 

⚫️目次

・いつも通りの光景

・違和感

・覚悟を決める

・真っ白にな

・ありがとう

・まとめ

 

 

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⚫︎いつも通りの光景

 

あれは、中学校一年生の時の話です。

 

ハンドボール部に所属し

毎日部活動に励んでいました。

土日祝日は練習があり

その日も練習がありました。

 

 

時刻は朝の7時50分。(練習開始は9時)

 

 

一年生は先輩達より

早く来なければいけないので

練習の1時間前には集合しています。

 

 

場所は、校舎の玄関前。

先生が来ると校舎の鍵が開き、

中に入って体育館へ向かいます。

 

その日もいつも通り先生を待ってました。

 

 

 

一年生A「今日は焼肉弁当〜!」

 

一年生B「俺はこのメロンパンにチョコチップついてあるやつ」

 

私「何それ、めっちゃ美味そうじゃん!!」

 

 

たわいもない会話をしてました。

 

 

当時初めて見た

チョコチップメロンパン!

 

メロンパンに

チョコチップがふりかかっている

斬新や〜〜  

(※当時はそんなパン見たことなかったです)

 

 

そんなこと思いながら

校舎の玄関で先生を待っていました。

 

 

 

 

⚫︎違和感

 

先生は大体、8時10分頃くらいにやって来ます。

 

今の時刻は8時ちょうど

 

先生はまだ来ていません。

皆んな待機中です。

 

 

その時

 

 

 

「ん」

 

 

違和感がありました。

 

ひやり

 

少し嫌な予感がします。

お腹が少し痛いんです。

 

 

「困ったなあ…

痛みが引いてくれるといいけど。」

 

 

 

 

少し時は進み、時刻は8時05分

 

 

 

 

 

「まずい…」

ますます痛くなって来ました。

 

 

 

私は、『ぐぅーーー』

を待っていました。

 

 

たまにあるじゃないですか。

お腹が

『ぐぅーーー 』

って鳴ったりすれば

引っ込んでくれて

セーフになる時のあの感じ。

 

 

 

どうやら、そうじゃないんです。

 

 

 

 

“ピンポーン”

 

 

 

って音がなるんです。

 

 

確信しました。

はもうすぐ側まで来てるんです。

冷や汗かいて、

うずくまる私など

おかまいなく

 

 

 

 

 

 

 

私の玄関のインターホン

彼が鳴らしているんです。

 

 

そしてこう言ってきます。

 

 

 

 

 

「遊ぼ

 

 

 

 

は曲者です。

半強制的に遊ばされる事もあれば

ピンポンだけならして

その場から消えてしまう

ピンポンダッシュの様なケースもある。

 

 

しかし、

今回は違いました。

彼は遊びたくて仕方がないんです。

 

 

 

 

 

“ピ、ピ、ピン、ピ、ピンポ、ピ、

 

ピンポーン。”

 

 

 

「まだ?」

 

 

 

 

 

私の玄関の扉から外を覗くと

 

● ←  これしか見えない

 

は、もう扉にくっついていました。

 

 

 

●覚悟を決める

 

時刻は、8時10分

 

いつもなら来ているはずの

先生が来ません。

校舎の鍵が空けば、

歩いて10秒の所に

トイレがあるんですが、、、

 

 

もう限界です。

は、あの現役当時の高橋名人ばりに

私の玄関のインターホンを高速で鳴らし続けています。

 

 

「扉ぶッ◯わすぞゴラァぁ!まじ卍!」

 

 

皆さんも知ってると思いますが

遊び誘いをシカトすると

は玄関で暴れ出します。

 

 

 

一年生A「おい大丈夫か?先生そろそろ来るら!」

仲間も軽く励ましてくれます。

しかし、

 

 

 

「もう無理…

 

行ってくる…」

 

 

 

 

私は覚悟を決めました。

ある場所へくねくね歩き始めたのです。

 

それは、校舎の反対側にあるトイレです。

校舎があり、グラウンドがあり、その奥

100メートルくらい校舎から離れてる

一番端にあります。

 

 

走ればすぐなんですが

その時の私にはくねくね歩きしかできませんでした。

 

 

私「はぁはぁ、もうやだ」

 

 

 

半べそかきながら

10メートル程よちよち歩き

小さな階段を一段降りた時

 

 

 

 

 

彼「よう」

 

 

 

 

 

ついに彼は私の玄関から姿を表しました。

 

 

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私「あっあかん。やばい。まじやばい。」※リアルに言いました

 

 

 

この瞬間は今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

●真っ白にな

 

私はもう諦めました。

 

一歩踏めば踏むほど

 

はもうどんどん遊び始めるんです。

 

 

しかも

どしゃぶりの大雨のなか

やってきたんです。

 

 

 

 

 

 

トイレに着く前に、

は遊びつくして帰っていきました

 

 

頭の中が真っ白に。

 

グラウンドのテニス場のど真ん中で

呆然と立ち尽くしました。

 

 

 

様子に気づいた仲間の一人が来てくれたので

「…

   …

家に電話してお母さん呼んで…。」

 

 

 

 

ゆっくり頷き

私の母に電話をしてくれました。

 

ちなみに

私が覚悟してよちよち歩き始めてすぐ

先生が来て校舎は開いてました。

そのまま待っていれば

こんなことにはならなかった…

 

 

 

頭が真っ白になったので

そこから何を考えたかあまり覚えてません。

 

 

 

ただ

「おわった」

 

中学校一年生の私にとって

絶望感しかありませんでした。

 

 

●ありがとう

 

 

母が迎えに来てくれて

 

私は車に乗り込みました。

 

 

母に無駄な気を遣わしたくないので

「窓全開にして…」

と伝え

ぷるぷると空気椅子して自宅へ帰りました。

 

 

 

家に帰り、

風呂場へ行き、

掃除しました。

 

というより、

母とおばあちゃん

「中1にもなって情けないねー!」

そう言いつつ

洗ってくれました

 

 

その時は

恥ずかしくて言えなかったけど

今なら言えます。

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

 

その後、気持ちを一旦落ち着かせ

午後から練習に復帰しましたが、

 

 

監督「スッキリしたか?笑  よし!大丈夫なら参加しろ!」

 

仲間「はっはっはっ最高だったな👍」

 

憧れの先輩「まあ俺も去年そんなことあったからな。」

 

先輩「歴代漏らした奴は上手くなるって言われてるからな!」

 

 

めちゃめちゃ戻りずらかったんですが

監督、先輩、仲間、

優しくいじり倒し面白くしてくれました。

それ以降、

いつも通りの部活に励む事ができました。

 

 

 

あの時は本当に、ありがとうございました。

 

 

「やかましいわっ」

 

 

●まとめ

長々とすみませんでした。

呼んでいる方の中にも

こういったとの思い出はありませんか?

早めのトイレ、心がけましょう。

 

 

 

こんな変な文章

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました(^ ^)